奈良ライトアップ [奈良]
夏の奈良ライトアップです(2009年7月)。
ライトアップは19:00点灯開始です。
東大寺大仏殿の前で日が暮れるのを待ちましたが、なかなか暗くならい。
19:00を回って、夕焼けの中に立つ大仏殿です。
大きな大仏殿が静かに佇む姿は心を落ち着けてくれます。
次第に暗闇に進まれると、南大門の仁王像がライトアップに映えます。
昼間よりも姿をはっきりと見ることができ、かなり感動的です。
金剛力士像 阿形(あぎょう)
金剛力士像 吽形(うんぎょう)
網も気にならず、その肉体美を堪能しました。この写真は見えませんが、足が大きいです。
鎌倉時代からここに立ち続けている。運慶は亡くなっても、その仕事は時を越えて生き続ける。
レベルに差はあれど、後世に残る仕事をしたいものだと思います。
仏教美術資料研究センターです。
時を重ねた木材と白い壁のコントラスト、プラス木々の緑で幻想的な雰囲気です。
このあたりは人通りも少なく、静かです。
奈良国立博物館・本館
いまは、なら仏像館になっていると思いますが、実は中に入ったことがありません。
正倉院展には、2年通っていますが、新館のみです。次回は、仏像館に入りたいと思います。
興福寺の中を通り、猿沢池にでました。
猿沢池に写る興福寺五重塔です。
定番中の定番の構図であり、自分でも何度も写真に収めましたが、
奈良の夜景としてははずせません。
今回のライトアップでは、金剛力士像の美しさが最も新鮮でした。
このショットをしばらく携帯の待ち受けにしていました。
奈良は、早朝、昼、夜と違う顔を見せてくれ、飽きることがありません。
ライトアップは19:00点灯開始です。
東大寺大仏殿の前で日が暮れるのを待ちましたが、なかなか暗くならい。
19:00を回って、夕焼けの中に立つ大仏殿です。
大きな大仏殿が静かに佇む姿は心を落ち着けてくれます。
次第に暗闇に進まれると、南大門の仁王像がライトアップに映えます。
昼間よりも姿をはっきりと見ることができ、かなり感動的です。
金剛力士像 阿形(あぎょう)
金剛力士像 吽形(うんぎょう)
網も気にならず、その肉体美を堪能しました。この写真は見えませんが、足が大きいです。
鎌倉時代からここに立ち続けている。運慶は亡くなっても、その仕事は時を越えて生き続ける。
レベルに差はあれど、後世に残る仕事をしたいものだと思います。
仏教美術資料研究センターです。
時を重ねた木材と白い壁のコントラスト、プラス木々の緑で幻想的な雰囲気です。
このあたりは人通りも少なく、静かです。
奈良国立博物館・本館
いまは、なら仏像館になっていると思いますが、実は中に入ったことがありません。
正倉院展には、2年通っていますが、新館のみです。次回は、仏像館に入りたいと思います。
興福寺の中を通り、猿沢池にでました。
猿沢池に写る興福寺五重塔です。
定番中の定番の構図であり、自分でも何度も写真に収めましたが、
奈良の夜景としてははずせません。
今回のライトアップでは、金剛力士像の美しさが最も新鮮でした。
このショットをしばらく携帯の待ち受けにしていました。
奈良は、早朝、昼、夜と違う顔を見せてくれ、飽きることがありません。
古都・奈良、まだ行ったことないんですよ^^;
by Baldhead1010 (2011-01-16 08:22)
ご訪問ありがとうございました。
by tochimochi (2011-01-16 17:33)