驚きの地下空間 [遺跡]
CASIO IMAGING SQUAREで加工した画像です。
どこだと思われますか?
ちょっと演出っぽいですが、
実際に階段を降りていったときに飛び込んでくる景色がこちらです。
私もそうでしたが、あとから降りてこられた方々も、
「なに~?、これ?」と驚きの声をあげていました。
大谷石採石場跡地。宇都宮駅からバスで30分ほどのところにあります。
1919(大正8年)から1986(昭和61年)まで70年間大谷石の採掘が行われた跡地です。
地下30メートルの異空間です。とても日本とは思えない。
地下坑道を進んでいき振り返った景色
一番奥に見える台形部分が今来た階段です。
さらにその上(天井の穴から)降りてきます。
この階段まで降りてくると、「なに~!」の声があがるのです。
下った突き当りから横方向を見た景色です。
縦横に採掘の後が伸びています。
全体を見るとこんな感じ。
これは、地下に降りる入口である大谷資料館にある模型です。
採石場跡地の存在は、讀賣新聞が平成100景の選定でリストアップした300景で知りました。
とても日本とは思えない写真に魅せられ現地を訪れました。
実際に訪れみると、地上部はひっそりとしており、資料館も地味な感じです。
しかし、いったん地下に降りるとびっくりするのです。
作りものでない迫力。人工物とは言え、70年の歴史が刻んだ異空間です。
ただ地下空間が広がっているだけと言えば、それまでですが、
行ってみないとわからない感覚。
ご興味と、機会があれば是非訪れてみてください。
2010.3 探訪
どこだと思われますか?
ちょっと演出っぽいですが、
実際に階段を降りていったときに飛び込んでくる景色がこちらです。
私もそうでしたが、あとから降りてこられた方々も、
「なに~?、これ?」と驚きの声をあげていました。
大谷石採石場跡地。宇都宮駅からバスで30分ほどのところにあります。
1919(大正8年)から1986(昭和61年)まで70年間大谷石の採掘が行われた跡地です。
地下30メートルの異空間です。とても日本とは思えない。
地下坑道を進んでいき振り返った景色
一番奥に見える台形部分が今来た階段です。
さらにその上(天井の穴から)降りてきます。
この階段まで降りてくると、「なに~!」の声があがるのです。
下った突き当りから横方向を見た景色です。
縦横に採掘の後が伸びています。
全体を見るとこんな感じ。
これは、地下に降りる入口である大谷資料館にある模型です。
採石場跡地の存在は、讀賣新聞が平成100景の選定でリストアップした300景で知りました。
とても日本とは思えない写真に魅せられ現地を訪れました。
実際に訪れみると、地上部はひっそりとしており、資料館も地味な感じです。
しかし、いったん地下に降りるとびっくりするのです。
作りものでない迫力。人工物とは言え、70年の歴史が刻んだ異空間です。
ただ地下空間が広がっているだけと言えば、それまでですが、
行ってみないとわからない感覚。
ご興味と、機会があれば是非訪れてみてください。
2010.3 探訪
ここはセーラー服と機関銃のロケ地にも使われ、最近ではアニメ喰霊の舞台背景としても使われてますよね。
by てくてく (2011-02-06 23:42)
> てくてく さま
http://www.oya909.co.jp/museum/chika.html
に歴史とロケ使用のことなど出ています。
中島飛行機が戦闘機を作っていたというスペースのありました。
非常に興味深い文化遺産です。
by moonlight (2011-02-07 00:17)
インディージョーンズに出てくるような石窟ですね。
良く発見されました! !(^^)!
by Jetstream777 (2011-02-08 23:56)
> Jetstream777さま
日本には面白いところがいっぱいあります。
でも、ここはびっくりでした。
by moonlight (2011-02-09 00:08)
地元です。よくいらして下さいました。
by れもん (2012-04-23 21:11)