米子大瀑布 [滝]
日本の滝100選にも選ばれている滝 米子大瀑布
長野県須坂市から山奥に入ったところにある滝を 2007年の夏訪れました。
曲がりくねった道を下り、また上ると散策路手前の駐車場に着きます。
ここからは、徒歩で夏の日に映える緑の木立のなかを登っていきます。
美しい小さな流れ
山道をもくもくと歩いていくと、不動滝の下に辿りつきます。
不動滝は、ほんとうに滝の真下まで行かれます。
このときは家族5人で出かけ、ここまでは5人たどり着くことができました。
その後、3人は「ここで十分」と引き返し、下の娘と二人でさらに奥へと進みました。
権現滝です。
こちらは、滝のそばまでは行けず、展望ポイントから木の葉の向こうに滝を眺めます。
さらに進むと、車が通れる道に出ます。坂を登っていき、振り返ると、さきほど見た滝を一望することができます。
2本の滝
左が権現滝、右が不動滝
米子大瀑布の写真として、しばしば登場する風景です。
秋には、すばらしい紅葉を望むことができるようです。
この写真はハイライトが飛んでしまっていますが、すばらしい眺めでした。
このエリアには、旧米子鉱山として、1500人が暮らす町が存在し、
1960年に硫黄の採掘が終わり、1973年に閉山しましたが、今は
その面影を直接見ることはできません。
絶壁から落ちる滝は、山深く潜んでいますが、米子大瀑布は、
米子鉱山に向かう道が開かれていたためか、狭いながらも滝の
そばまで車でアプローチできるので、かるいハイキングのような
散策で素晴らしい滝を見ることができます。
長野県須坂市から山奥に入ったところにある滝を 2007年の夏訪れました。
曲がりくねった道を下り、また上ると散策路手前の駐車場に着きます。
ここからは、徒歩で夏の日に映える緑の木立のなかを登っていきます。
美しい小さな流れ
山道をもくもくと歩いていくと、不動滝の下に辿りつきます。
不動滝は、ほんとうに滝の真下まで行かれます。
このときは家族5人で出かけ、ここまでは5人たどり着くことができました。
その後、3人は「ここで十分」と引き返し、下の娘と二人でさらに奥へと進みました。
権現滝です。
こちらは、滝のそばまでは行けず、展望ポイントから木の葉の向こうに滝を眺めます。
さらに進むと、車が通れる道に出ます。坂を登っていき、振り返ると、さきほど見た滝を一望することができます。
2本の滝
左が権現滝、右が不動滝
米子大瀑布の写真として、しばしば登場する風景です。
秋には、すばらしい紅葉を望むことができるようです。
この写真はハイライトが飛んでしまっていますが、すばらしい眺めでした。
このエリアには、旧米子鉱山として、1500人が暮らす町が存在し、
1960年に硫黄の採掘が終わり、1973年に閉山しましたが、今は
その面影を直接見ることはできません。
絶壁から落ちる滝は、山深く潜んでいますが、米子大瀑布は、
米子鉱山に向かう道が開かれていたためか、狭いながらも滝の
そばまで車でアプローチできるので、かるいハイキングのような
散策で素晴らしい滝を見ることができます。
コメント 0