横谷峡散策 [滝]
紅葉の季節がやってきます。見ごろの期間は短く、天気、混み具合など考えると出かけるタイミングが難しいですね。この週末(2011-10-15,16)の天気は、日曜の昼から回復との予報。予報を信じて横谷峡へ出かけました。
JR中央線を茅野駅で降り、12:20のメルヘン街道バスに乗車。
縄文美人(土偶)出土で知られる尖石遺跡(尖石縄文考古館前)を通過して、横谷峡入口で下車。
しばらく車道を上がっていくと、下に降りていく遊歩道がありました。川まではかなりの高低差があります。
坂道をぽこぽこと降りて行くと、水が落ちる音とともに、突然、乙女滝が現れました。
下にある川へ注ぐ形なので、予想外の方向から現れました。
そばに寄ると、豪快に水飛沫が降りかかります。
さらに遊歩道を降りて、川岸に降りてみました。
前日の雨のためか、水が多く、気持よいです。
次に現れるのが、霧降の滝です。
鷲岩
なぜ、「鷲」なのかよくわかりませんでした(笑)。
王滝に向かう分岐があるのですが、その先は「自己責任で行ってください」と書いてあり、
橋が壊れているとのブログ記事もあったので、遊歩道を進みました。
分岐の橋からみた川
撮影者(私)の影が写っています。
このあたりから上り坂が続きます。川上でバスを降りたほうが良かったかと後悔しつつ歩きます。
横谷観音との分岐があり、細い道の先100Mくらいで王滝との看板が。
展望台から見た王滝です。
先ほどの分岐を進むと、この滝の下に出られるようですが、今回は展望台からで我慢します。
展望台には、この先におしどり隠しの滝の表示が!
急な階段を延々と上がり、分岐を過ぎると道が細くなります。
急斜面に人一人通れる幅だけ平になっていて、足を滑らせると谷底に転げ落ちてしまいそうです。
ちょっと怖い!
バスの時間を気にしつつ歩き続けると、最後に一気に山を下り、滝にできました。
かなりの迫力です。
しばらく滝を眺めたあと、また細い山道を戻ります。登り口に「ここは遊歩道ではありません、登山道と同じです」の看板が。どこから登山道になってしまったんだ!、王滝の展望台からだったんだな、と気づく。
最後に延々と階段を上がると空が広がって、展望台にでました。
ネットでは、「まだ青葉」でしたが、あちこち紅葉を楽しめました。
横谷観音です。
お堂のなかに観音様の像がありました。
整備された歩道を駐車場まで歩くと、横谷観音バス停があります。
15:50のバスに乗り、行きに降りた「横谷峡入口」までかなり坂の降りました。
これだけ登ってきただから疲れるはずだと納得しました。
雲のない快晴の元、予想よりタフな道でしたが、爽快な川の流れと豪快な滝を楽しめました。
JR中央線を茅野駅で降り、12:20のメルヘン街道バスに乗車。
縄文美人(土偶)出土で知られる尖石遺跡(尖石縄文考古館前)を通過して、横谷峡入口で下車。
しばらく車道を上がっていくと、下に降りていく遊歩道がありました。川まではかなりの高低差があります。
坂道をぽこぽこと降りて行くと、水が落ちる音とともに、突然、乙女滝が現れました。
下にある川へ注ぐ形なので、予想外の方向から現れました。
そばに寄ると、豪快に水飛沫が降りかかります。
さらに遊歩道を降りて、川岸に降りてみました。
前日の雨のためか、水が多く、気持よいです。
次に現れるのが、霧降の滝です。
鷲岩
なぜ、「鷲」なのかよくわかりませんでした(笑)。
王滝に向かう分岐があるのですが、その先は「自己責任で行ってください」と書いてあり、
橋が壊れているとのブログ記事もあったので、遊歩道を進みました。
分岐の橋からみた川
撮影者(私)の影が写っています。
このあたりから上り坂が続きます。川上でバスを降りたほうが良かったかと後悔しつつ歩きます。
横谷観音との分岐があり、細い道の先100Mくらいで王滝との看板が。
展望台から見た王滝です。
先ほどの分岐を進むと、この滝の下に出られるようですが、今回は展望台からで我慢します。
展望台には、この先におしどり隠しの滝の表示が!
急な階段を延々と上がり、分岐を過ぎると道が細くなります。
急斜面に人一人通れる幅だけ平になっていて、足を滑らせると谷底に転げ落ちてしまいそうです。
ちょっと怖い!
バスの時間を気にしつつ歩き続けると、最後に一気に山を下り、滝にできました。
かなりの迫力です。
しばらく滝を眺めたあと、また細い山道を戻ります。登り口に「ここは遊歩道ではありません、登山道と同じです」の看板が。どこから登山道になってしまったんだ!、王滝の展望台からだったんだな、と気づく。
最後に延々と階段を上がると空が広がって、展望台にでました。
ネットでは、「まだ青葉」でしたが、あちこち紅葉を楽しめました。
横谷観音です。
お堂のなかに観音様の像がありました。
整備された歩道を駐車場まで歩くと、横谷観音バス停があります。
15:50のバスに乗り、行きに降りた「横谷峡入口」までかなり坂の降りました。
これだけ登ってきただから疲れるはずだと納得しました。
雲のない快晴の元、予想よりタフな道でしたが、爽快な川の流れと豪快な滝を楽しめました。
日光滝巡り [滝]
日光、神奈川県では小学生の修学旅行先の定番です。
前回(2005年)、修学旅行以来で日光を訪れ、凍結した華厳の滝に驚きました。
http://moonlight-jpn.blog.so-net.ne.jp/2010-12-04
しかし、思い残したことがありましした。
NHKのニュースでよく映し出される、中禅寺湖から落ちる華厳の滝を上方から見た構図。
この景色を是非見てみたい。どうすれば?
いろは坂を登る途中で停車した明智平に展望台があるらしい。
2011年秋、日光の紅葉が始まったと聞き、再度訪れることにしました。
紅葉が進んでしまうと、大渋滞するに違いない。行くなら今か?と。
JR日光駅
宇都宮駅から出た日光線の車両、最初は席が埋まっていましたが、日光で降りる人はまばらです。
駅前からバスに乗る前に、乗り降り自由券を購入します。
今回は、奥日光まで足を伸ばそうと思い、湯元温泉フリーパスを購入しました。
JR日光駅を出るときのバスには10人も乗っていませんが、すぐ隣の東武日光駅では座り切れない人が乗車します。
神橋や東照宮近くのバス停で人が降りたあと、いろは坂の登りが始まります。
そして、明智平で下車します。ここからロープウェイに乗ります。往復¥710。
混んでいると時間がないなと焦りながら乗り場に急ぐと、あっけなく乗車できました。
青空が広がるなか展望台駅へ到着!
展望台からの景色です。
おー、この景色だ!、こんなに遠いのに滝の音が聞こえる。
滝の向こうに中禅寺湖が見える。右手に広がるのは男体山。
写真では分かりにくいですが、男体山のふもとに下りのいろは坂が見えました。
ものすごい落差がある地形であることが分かります。
この景色を見て大満足ですが、朝早いと滝に日が当たるのだろうか?とまた思いが広がります。
「明智平」バス停から出発し、華厳の滝(中禅寺温泉バス停)を通過して、湯ノ湖を目指します。
30分くらいで「湯滝入口」バス停に到着。林の中を降りて行くと、滝の音が聞こえてきます。
湯滝
想像を超える絶景でした。小学校の時に見たはずですが、全く記憶がありません。
ものすごい量の水が轟音を立てて流れ落ちています。満足度120%という感じです。
ここからは、時間を見ながら戻ります。
バスの車窓から見た戦場ヶ原周辺の景色。
次は竜頭の滝です。最初は「竜頭の滝入口」で下車するつもりでしたが、行きにバスの外を見ていると、「滝上」バス停から遊歩道が繋がっている様子。
「滝上」バス停で下車し、橋からみた景色。
このあたりは、紅葉が始まっています。
滝に沿って遊歩道を降りて行きます。
半分くらい降りたところに、観爆ポイントがあります。
川に近いイメージですが、豪快に水が流れていきます。
この景色も、さっぱり記憶にない。
遊歩道を下り、「竜頭の滝入り口」からバスに乗り、「二荒山神社前」バス停で降り、華厳の滝まで湖畔を歩きました。
湯滝へ向かう時は湖面がきらきら光っていましたが、16:00近くなり、雲も出て少しさびしい景色になってきました。
最後は華厳の滝です。
上から眺めたところ、
豪快に落ちています。
下の観爆台へは、エレベータ(¥530)で降ります。
エレベータを降りたところ。
黒四ダムに似た雰囲気ですね。
このトンネルを抜け、観爆台から見る滝
最初は、雨が降ってきたのかと思いました。
観爆台はびしょ濡れ、カメラを構えると、ビューファインダーがアッという間に濡れます。
豪快に落ちている水が舞いあがっているようです。
凍結の滝とは、全く異なる滝を見ることが出来ました。
エレベータを上がってくると、17:00近く、徐々に暗くなりつつありました。
中禅寺温泉バス停17:10発のバスでいろは坂を降りると、途中で真っ暗になりました。
日帰りの旅だったので、最後は急ぎ足になってしまいましたが、楽しい一日でした。
前回(2005年)、修学旅行以来で日光を訪れ、凍結した華厳の滝に驚きました。
http://moonlight-jpn.blog.so-net.ne.jp/2010-12-04
しかし、思い残したことがありましした。
NHKのニュースでよく映し出される、中禅寺湖から落ちる華厳の滝を上方から見た構図。
この景色を是非見てみたい。どうすれば?
いろは坂を登る途中で停車した明智平に展望台があるらしい。
2011年秋、日光の紅葉が始まったと聞き、再度訪れることにしました。
紅葉が進んでしまうと、大渋滞するに違いない。行くなら今か?と。
JR日光駅
宇都宮駅から出た日光線の車両、最初は席が埋まっていましたが、日光で降りる人はまばらです。
駅前からバスに乗る前に、乗り降り自由券を購入します。
今回は、奥日光まで足を伸ばそうと思い、湯元温泉フリーパスを購入しました。
JR日光駅を出るときのバスには10人も乗っていませんが、すぐ隣の東武日光駅では座り切れない人が乗車します。
神橋や東照宮近くのバス停で人が降りたあと、いろは坂の登りが始まります。
そして、明智平で下車します。ここからロープウェイに乗ります。往復¥710。
混んでいると時間がないなと焦りながら乗り場に急ぐと、あっけなく乗車できました。
青空が広がるなか展望台駅へ到着!
展望台からの景色です。
おー、この景色だ!、こんなに遠いのに滝の音が聞こえる。
滝の向こうに中禅寺湖が見える。右手に広がるのは男体山。
写真では分かりにくいですが、男体山のふもとに下りのいろは坂が見えました。
ものすごい落差がある地形であることが分かります。
この景色を見て大満足ですが、朝早いと滝に日が当たるのだろうか?とまた思いが広がります。
「明智平」バス停から出発し、華厳の滝(中禅寺温泉バス停)を通過して、湯ノ湖を目指します。
30分くらいで「湯滝入口」バス停に到着。林の中を降りて行くと、滝の音が聞こえてきます。
湯滝
想像を超える絶景でした。小学校の時に見たはずですが、全く記憶がありません。
ものすごい量の水が轟音を立てて流れ落ちています。満足度120%という感じです。
ここからは、時間を見ながら戻ります。
バスの車窓から見た戦場ヶ原周辺の景色。
次は竜頭の滝です。最初は「竜頭の滝入口」で下車するつもりでしたが、行きにバスの外を見ていると、「滝上」バス停から遊歩道が繋がっている様子。
「滝上」バス停で下車し、橋からみた景色。
このあたりは、紅葉が始まっています。
滝に沿って遊歩道を降りて行きます。
半分くらい降りたところに、観爆ポイントがあります。
川に近いイメージですが、豪快に水が流れていきます。
この景色も、さっぱり記憶にない。
遊歩道を下り、「竜頭の滝入り口」からバスに乗り、「二荒山神社前」バス停で降り、華厳の滝まで湖畔を歩きました。
湯滝へ向かう時は湖面がきらきら光っていましたが、16:00近くなり、雲も出て少しさびしい景色になってきました。
最後は華厳の滝です。
上から眺めたところ、
豪快に落ちています。
下の観爆台へは、エレベータ(¥530)で降ります。
エレベータを降りたところ。
黒四ダムに似た雰囲気ですね。
このトンネルを抜け、観爆台から見る滝
最初は、雨が降ってきたのかと思いました。
観爆台はびしょ濡れ、カメラを構えると、ビューファインダーがアッという間に濡れます。
豪快に落ちている水が舞いあがっているようです。
凍結の滝とは、全く異なる滝を見ることが出来ました。
エレベータを上がってくると、17:00近く、徐々に暗くなりつつありました。
中禅寺温泉バス停17:10発のバスでいろは坂を降りると、途中で真っ暗になりました。
日帰りの旅だったので、最後は急ぎ足になってしまいましたが、楽しい一日でした。
米子大瀑布 [滝]
日本の滝100選にも選ばれている滝 米子大瀑布
長野県須坂市から山奥に入ったところにある滝を 2007年の夏訪れました。
曲がりくねった道を下り、また上ると散策路手前の駐車場に着きます。
ここからは、徒歩で夏の日に映える緑の木立のなかを登っていきます。
美しい小さな流れ
山道をもくもくと歩いていくと、不動滝の下に辿りつきます。
不動滝は、ほんとうに滝の真下まで行かれます。
このときは家族5人で出かけ、ここまでは5人たどり着くことができました。
その後、3人は「ここで十分」と引き返し、下の娘と二人でさらに奥へと進みました。
権現滝です。
こちらは、滝のそばまでは行けず、展望ポイントから木の葉の向こうに滝を眺めます。
さらに進むと、車が通れる道に出ます。坂を登っていき、振り返ると、さきほど見た滝を一望することができます。
2本の滝
左が権現滝、右が不動滝
米子大瀑布の写真として、しばしば登場する風景です。
秋には、すばらしい紅葉を望むことができるようです。
この写真はハイライトが飛んでしまっていますが、すばらしい眺めでした。
このエリアには、旧米子鉱山として、1500人が暮らす町が存在し、
1960年に硫黄の採掘が終わり、1973年に閉山しましたが、今は
その面影を直接見ることはできません。
絶壁から落ちる滝は、山深く潜んでいますが、米子大瀑布は、
米子鉱山に向かう道が開かれていたためか、狭いながらも滝の
そばまで車でアプローチできるので、かるいハイキングのような
散策で素晴らしい滝を見ることができます。
長野県須坂市から山奥に入ったところにある滝を 2007年の夏訪れました。
曲がりくねった道を下り、また上ると散策路手前の駐車場に着きます。
ここからは、徒歩で夏の日に映える緑の木立のなかを登っていきます。
美しい小さな流れ
山道をもくもくと歩いていくと、不動滝の下に辿りつきます。
不動滝は、ほんとうに滝の真下まで行かれます。
このときは家族5人で出かけ、ここまでは5人たどり着くことができました。
その後、3人は「ここで十分」と引き返し、下の娘と二人でさらに奥へと進みました。
権現滝です。
こちらは、滝のそばまでは行けず、展望ポイントから木の葉の向こうに滝を眺めます。
さらに進むと、車が通れる道に出ます。坂を登っていき、振り返ると、さきほど見た滝を一望することができます。
2本の滝
左が権現滝、右が不動滝
米子大瀑布の写真として、しばしば登場する風景です。
秋には、すばらしい紅葉を望むことができるようです。
この写真はハイライトが飛んでしまっていますが、すばらしい眺めでした。
このエリアには、旧米子鉱山として、1500人が暮らす町が存在し、
1960年に硫黄の採掘が終わり、1973年に閉山しましたが、今は
その面影を直接見ることはできません。
絶壁から落ちる滝は、山深く潜んでいますが、米子大瀑布は、
米子鉱山に向かう道が開かれていたためか、狭いながらも滝の
そばまで車でアプローチできるので、かるいハイキングのような
散策で素晴らしい滝を見ることができます。
氷結!華厳の滝 [滝]
冬の日光です。訪れたのは12月末。
宇都宮駅からJR日光線で日光へ。
レトロな日光駅。
JR東日本のHPを見ると、明治23年8月1日開業とあります。
駅からバスに乗り、中禅寺湖へ向かいました。
途中で明智平を通りましたが、その上に展望台があることを知りませんでした。
ロープウェーで上がっていくと、こんな景色が望めるようです。
http://www.nikko-jp.org/perfect/chuzenji/akechidaira_tenboudai.html
小学校の修学旅行の記憶は、戦場ヶ原、華厳の滝、陽明門なので、華厳の滝へ一直線。
次回は、もう少し細かな調査をしてから行こう。
中禅寺湖。寒そうですが、本当に寒かった。
手袋をしないとつらい。三脚が冷たいし。
いよいよ華厳の滝へ。
上から覗いた滝。
ありゃ!、すごいことになっているみたい。
滝が落ちてないような。でかいつららが。
エレベータで滝つぼの方へ下りてみます。
完全に凍ってます。
アップ(上側)
アップ下側
自然の神秘です。
私の想像していた華厳の滝とは、まったく違う姿を見られて感動しました。
今度は夏の緑のなかを落ちる滝を見たい。
バスでいろは坂を下りましたが、PDA(200LX)の液晶画面が真黒!
やっぱり寒いのです。写真撮っておけばよかった。
二荒山神社の手前でバスを降り、世界遺産の寺社へ。
完全に修学旅行の再履修です。
とにかく陽明門。
彫刻をまじまじと見ると、ひぐらし門といわれることも納得できます。
つぎは、やっぱりお猿。
こんな小屋についていたっけ?
暮れも迫っていた(12/29)ので、初詣の準備が進んでいました。
五重塔
赤くて新しい感じですが、1818年再建とのことです。
高さは、36メートル。
個人的には、法隆寺、羽黒山、室生寺が五重塔ベスト3です。
通りの店を見ながら駅まで歩いて歩いて帰りました。
宇都宮駅からJR日光線で日光へ。
レトロな日光駅。
JR東日本のHPを見ると、明治23年8月1日開業とあります。
駅からバスに乗り、中禅寺湖へ向かいました。
途中で明智平を通りましたが、その上に展望台があることを知りませんでした。
ロープウェーで上がっていくと、こんな景色が望めるようです。
http://www.nikko-jp.org/perfect/chuzenji/akechidaira_tenboudai.html
小学校の修学旅行の記憶は、戦場ヶ原、華厳の滝、陽明門なので、華厳の滝へ一直線。
次回は、もう少し細かな調査をしてから行こう。
中禅寺湖。寒そうですが、本当に寒かった。
手袋をしないとつらい。三脚が冷たいし。
いよいよ華厳の滝へ。
上から覗いた滝。
ありゃ!、すごいことになっているみたい。
滝が落ちてないような。でかいつららが。
エレベータで滝つぼの方へ下りてみます。
完全に凍ってます。
アップ(上側)
アップ下側
自然の神秘です。
私の想像していた華厳の滝とは、まったく違う姿を見られて感動しました。
今度は夏の緑のなかを落ちる滝を見たい。
バスでいろは坂を下りましたが、PDA(200LX)の液晶画面が真黒!
やっぱり寒いのです。写真撮っておけばよかった。
二荒山神社の手前でバスを降り、世界遺産の寺社へ。
完全に修学旅行の再履修です。
とにかく陽明門。
彫刻をまじまじと見ると、ひぐらし門といわれることも納得できます。
つぎは、やっぱりお猿。
こんな小屋についていたっけ?
暮れも迫っていた(12/29)ので、初詣の準備が進んでいました。
五重塔
赤くて新しい感じですが、1818年再建とのことです。
高さは、36メートル。
個人的には、法隆寺、羽黒山、室生寺が五重塔ベスト3です。
通りの店を見ながら駅まで歩いて歩いて帰りました。