岩泉線、龍泉洞 [ローカル線]
JR岩泉線;2010年7月、押角~岩手大川駅間で発生した土砂崩壊の影響で運転を見合わせています。
龍泉洞という鍾乳洞があるらしい、そこには秘境を走ると言われる岩泉線が通じている。
これは行ってみないと!と、2007年の夏に出撃。
岩泉線は本数が少なく、朝一番の岩泉行きには乗るには、近くまでいかないと間に合わないので、前日の旅の終わりを宮古にしました。
朝の宮古駅
静かな朝です。震災後のいまはどうなっているのでしょう。
宮古からJR山田線で、茂一へ向かいます。
この山田線が、川沿いを走り、なかなか景色がよい。
この次は山田線の車窓を楽しみに行ってもいいかなという感じでした。
茂一駅
キハ52 149と書いてあります。
いわゆる国鉄色ですね。
ディーゼル車でのんびりと山の中を進んでいきます。
途中で列車と駅を写真に収めるひとが何人かおられ、この路線の人気が伺えました。
JR岩泉線終点
岩泉駅。終着駅の代表として、よく雑誌に乗っていましたが、思った以上に普通の駅でした。
駅まわりも秘境という感じはない。
ここからはバスで龍泉洞を目指します。
洞窟入口の前を川が流れていて風情があります。
いざ、鍾乳洞へ!
夏にも関わらず、洞内はひんやりとしています。
地底湖、龍泉洞の特長ですね。
コバルトブルーの神秘的な水
洞窟から出た後は、川沿いを探索
そして休憩
帰りはバスに乗って三陸鉄道の小本に出ました。
龍泉洞という鍾乳洞があるらしい、そこには秘境を走ると言われる岩泉線が通じている。
これは行ってみないと!と、2007年の夏に出撃。
岩泉線は本数が少なく、朝一番の岩泉行きには乗るには、近くまでいかないと間に合わないので、前日の旅の終わりを宮古にしました。
朝の宮古駅
静かな朝です。震災後のいまはどうなっているのでしょう。
宮古からJR山田線で、茂一へ向かいます。
この山田線が、川沿いを走り、なかなか景色がよい。
この次は山田線の車窓を楽しみに行ってもいいかなという感じでした。
茂一駅
キハ52 149と書いてあります。
いわゆる国鉄色ですね。
ディーゼル車でのんびりと山の中を進んでいきます。
途中で列車と駅を写真に収めるひとが何人かおられ、この路線の人気が伺えました。
JR岩泉線終点
岩泉駅。終着駅の代表として、よく雑誌に乗っていましたが、思った以上に普通の駅でした。
駅まわりも秘境という感じはない。
ここからはバスで龍泉洞を目指します。
洞窟入口の前を川が流れていて風情があります。
いざ、鍾乳洞へ!
夏にも関わらず、洞内はひんやりとしています。
地底湖、龍泉洞の特長ですね。
コバルトブルーの神秘的な水
洞窟から出た後は、川沿いを探索
そして休憩
帰りはバスに乗って三陸鉄道の小本に出ました。
高原の旅(小海線、しなの鉄道) [ローカル線]
2004年の夏、クーラーの効いた本屋で立ち読みした雑誌に誘われて高原の旅に出かけました。
中央本線に乗り、信州方面を目指します。
ローカル線はがらがらなのかと思っていたら、重装備の年配登山家の御一行が。
さらに、合宿に向かうと思われる学生軍団も加わりにぎやかな車内です。
中央本線の車窓から早朝の山々を眺めながら笹子トンネルを越えると、甲府です。
甲府から松本行きに乗り換ると、車内に人もまばらで、八ヶ岳が良く見えました。
小淵沢で下車。
最高の青空、旅の気分全開です。
小淵沢から小海線に乗り、野辺山へ。
大学生のころ研究室の仲間とJR最高地点を訪れ、写真を撮った記憶があります。
しばらく駅周りを探索して、再び小海線に。
最初は、緑の景色に見とれてましたが、さすがに長い。居眠りです。
小諸到着。目指すは懐古園。
三の門
懐古園は、小諸城址であり、城下町より低い穴城とのことです。
内部は、石垣と緑が広がっています。
奥の物見台までいくと、崖下に緑が広がり、昔ここが城だったのかぁと思います。
小諸駅です。
新幹線が佐久へ迂回したため随分寂れてしまったという話を聞きました。
あれから7年、どうなっているのでしょうか。
小諸から、しなの鉄道に乗り、軽井沢に移動しました。
軽井沢駅前をうろうろしていると、懐かしい「峠の釜めし」が。
峠の釜めし本舗おぎのや軽井沢駅前店。
熱い夏の午後、静かな店内で頂き釜めしは美味しゅうございました。
随分昔、仕事で坂城に通ったことがあります。
上野から信越線の特急に乗り、異様な姿で圧倒する榛名山を見ながら、軽井沢へ向かうときに駅弁を買っていました。
軽井沢の駅前でサイクリング車を借り、急いで軽井沢散策。
旧三笠ホテル
あまりに定番ですが、やはりここに来ないと。
雲場池
はじめて訪れました。
急ぎ足の軽井沢探索を終え、バスで碓井峠越え。
確か、軽井沢駅→横川駅が、¥500、30分ちょっと。
夕暮れ迫る横川駅から、信越線で高崎に向かうころには、一日の旅も終りです。
のんびり旅をはじめたころを懐かしい思い出です。
中央本線に乗り、信州方面を目指します。
ローカル線はがらがらなのかと思っていたら、重装備の年配登山家の御一行が。
さらに、合宿に向かうと思われる学生軍団も加わりにぎやかな車内です。
中央本線の車窓から早朝の山々を眺めながら笹子トンネルを越えると、甲府です。
甲府から松本行きに乗り換ると、車内に人もまばらで、八ヶ岳が良く見えました。
小淵沢で下車。
最高の青空、旅の気分全開です。
小淵沢から小海線に乗り、野辺山へ。
大学生のころ研究室の仲間とJR最高地点を訪れ、写真を撮った記憶があります。
しばらく駅周りを探索して、再び小海線に。
最初は、緑の景色に見とれてましたが、さすがに長い。居眠りです。
小諸到着。目指すは懐古園。
三の門
懐古園は、小諸城址であり、城下町より低い穴城とのことです。
内部は、石垣と緑が広がっています。
奥の物見台までいくと、崖下に緑が広がり、昔ここが城だったのかぁと思います。
小諸駅です。
新幹線が佐久へ迂回したため随分寂れてしまったという話を聞きました。
あれから7年、どうなっているのでしょうか。
小諸から、しなの鉄道に乗り、軽井沢に移動しました。
軽井沢駅前をうろうろしていると、懐かしい「峠の釜めし」が。
峠の釜めし本舗おぎのや軽井沢駅前店。
熱い夏の午後、静かな店内で頂き釜めしは美味しゅうございました。
随分昔、仕事で坂城に通ったことがあります。
上野から信越線の特急に乗り、異様な姿で圧倒する榛名山を見ながら、軽井沢へ向かうときに駅弁を買っていました。
軽井沢の駅前でサイクリング車を借り、急いで軽井沢散策。
旧三笠ホテル
あまりに定番ですが、やはりここに来ないと。
雲場池
はじめて訪れました。
急ぎ足の軽井沢探索を終え、バスで碓井峠越え。
確か、軽井沢駅→横川駅が、¥500、30分ちょっと。
夕暮れ迫る横川駅から、信越線で高崎に向かうころには、一日の旅も終りです。
のんびり旅をはじめたころを懐かしい思い出です。
米坂線の雪景色 [ローカル線]
のんびりしたローカル線の旅は日頃の生活から解放されるやすらぎの時です。
新潟の坂町と山形の米沢を結ぶ米坂線は、すばらしい雪景色を楽しめます。
7:12 坂町発(2009年1月)
雪に覆われた平原から旅はスタートします。
徐々に山の中に入って行きます。
雪に覆われた山々と青空は素晴らしいコントラストです。
ゆっくり進む車内からぼんやりと景色を眺めます。
小国駅からは山形県です。
羽前椿駅でしばらく停車します。
機動車の国鉄色が雪景色に映えます。
今泉駅の跨線橋から見た雪景色
越えてきた山々が遠くに見えます。
米沢駅の手前の南米沢駅で降りて、上杉神社へ向かいました。
この年は、直江兼続、上杉ブームでした。
2009-1-18
新潟の坂町と山形の米沢を結ぶ米坂線は、すばらしい雪景色を楽しめます。
7:12 坂町発(2009年1月)
雪に覆われた平原から旅はスタートします。
徐々に山の中に入って行きます。
雪に覆われた山々と青空は素晴らしいコントラストです。
ゆっくり進む車内からぼんやりと景色を眺めます。
小国駅からは山形県です。
羽前椿駅でしばらく停車します。
機動車の国鉄色が雪景色に映えます。
今泉駅の跨線橋から見た雪景色
越えてきた山々が遠くに見えます。
米沢駅の手前の南米沢駅で降りて、上杉神社へ向かいました。
この年は、直江兼続、上杉ブームでした。
2009-1-18